ジオテクノロジーズ、GPS機器の位置情報を補正するクラウドサービスを提供開始

道路の属性情報も把握できるため、最適な車両運行管理や安全運転診断に活用可能

「地球を喜びで満たそう」をミッションに掲げるESGメタバースカンパニーのジオテクノロジーズ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長 CEO:杉原 博茂、以下「ジオテクノロジーズ」)は、この度、GPS機器で取得した誤差を含む位置情報を、当社が所有する日本全国の道路データベースにあわせて補正し、道路の「名称」や「最高速度」など属性情報を配信するクラウドサービス「マップマッチングAPI」を2023年7月7日より提供開始します。

ドライバー不足が懸念されている「物流の2024年問題」においては、「2030年には35%の荷物が運べなくなる」(*1)と言われておりますが、弊社「マップマッチングAPI」により正確な車両位置を把握することで最適な運行管理や配車が可能となり、ドライバー不足による問題の改善に貢献します。

提供背景

日本全国の地図データ・道路データを整備する当社には、物流業界のお客様より「車両の現在地情報や走行ログを正確に把握、分析して業務効率化に活用したい」というご要望が数多く寄せられてきました。

2024年問題が迫る物流業界が本サービスを活用することで、配送管理者が各車両の正確な位置をリアルタイムに把握。顧客からの問い合わせに対して都度ドライバーに連絡せずとも回答が可能になります。また緊急の配車が必要になった場合には近傍の空車をみつけて手配することが容易になるなど、業務の効率化によりドライバー不足の改善に貢献したいと考えています。

(*1)全日本トラック協会「物流の2024年問題 特設ページ」より

GPS位置情報活用の課題を当社マップマッチングAPIが解決

課題解決
GPS機器で取得した位置情報には誤差があり、「正しくどの道路を走行したか」を把握できない。位置情報を道路ネットワークデータにマッチングさせることで、実際に走行したと思われる道路上の位置情報に補正します。
走行した道路の名前や規制情報が分からない。補正した位置情報とともに道路名称や最高速度の情報も取得できるため、「緯度経度情報」だけではできなかった道路名称による通行道路の把握、速度超過などの危険運転走行の把握ができます。
データベースではアプリケーションへの組み込み開発コストが高い。クラウドサービスでデータを配信する仕組みをご用意しました。 道路情報は弊社側にて毎月最新のものに更新。
またAPIをご利用いただくことで既存システム・新規システムへの組み込み開発が低コストで可能となります。

マップマッチングAPIについて

今回提供する「マップマッチングAPI」は、法人向け地図クラウドサービス「MapFan API」の新機能として提供されます。

・GPS機器などで取得した緯度経度を、弊社道路ネットワークデータにあわせて補正します。

・1回のAPIリクエストで1000件の緯度経度を補正可能なため、リクエスト数を少なく抑えることができます。

・補正した位置情報とともに道路名称・道路の種類・最高速度・車線数の属性情報も取得可能です。

・2023年11月には、「一時停止規制」など更なる属性情報の提供も予定しています。

  • お問い合わせ

「マップマッチングAPI」に関して、以下よりお問い合わせください。

https://business.mapfan.com/contact/

出典:PRTimes ジオテクノロジーズ、GPS機器の位置情報を補正するクラウドサービスを提供開始